屋形船に乗って東京の景色や花火を楽しもう

格式が高かった江戸時代の屋形船

屋形船のはじまりは江戸時代から始まったとされています。当時は位の高い武士や豪商が楽しむためのもので、当時は料亭よりも格式が高いと言われていました。今では船の規模により、少人数から100名単位まで主に貸し切りで料理や飲み物が用意され、花火大会やその土地の名所巡りを楽んだり研修をしたりと多くの目的のために利用されています。今では全国でみられる屋形船は経営している業者によって料理も土地のものなど工夫がされています。

四季の景色や観光を楽しむ

屋形船によってはデッキで外に出られるような造りになっていて、そこで満開の桜を眺めたり花火に歓声を上げて楽しめます。360度パノラマで花火が楽しめる屋形船は迫力ある音や光と共に忘れられない思い出になることでしょう。東京スカイツリーや隅田川、お台場、東京タワー等、都内の各名所も船からのんびりと眺められます。各種宴会に利用するにもふさわしい屋形船で、歓送迎会や同窓会をするのも皆と夜景も含め楽しめそうですね。

屋形船の中で食べる名物料理

都内の屋形船の料理と言えば揚げたての天ぷらや刺身がまずあげられます。船によっては貴重なアナゴの天ぷらも味わえます。江戸前寿司や月島ならもんじゃ焼き屋形船も出ています。夏は浴衣を着てみんなでいろいろな種類のもんじゃを焼いてわいわい食べるのも楽しそうですね。お酒も日本酒や焼酎、ソフトドリンクと多数用意されています。トイレも使いやすくなっている船が多いので、時間の許す限り楽しめます。いつもとは違う都内を屋形船で味わってみませんか。

屋形船は、全長20メートル前後で、定員はおよそ80名程度まで可能なように、主に団体貸し切りが一般的です。2,3時間程度の利用時間で、用意された食事やお酒などと共に水上の風景を楽しみます。