こんなときどうする?機械式時計のお手入れ方法

ゼンマイはどのくらいの頻度でまけばいい?

ほとんどの時計が電池で動いている今、昔ながらの職人さんが手作業でひとつひとつ仕上げていた頃の温かみを感じる機械式時計を、あえて使いたいという人も増えています。手がかかる分愛着がわくので、ずっと大切に使い続けたいと思いますよね。買ってまず疑問に思うのが、「ゼンマイっていつ巻けばいいの?」ということ。実は何となく一日に何回も巻いていると、ゼンマイの寿命を縮めてしまいます。一日一回、毎日同じ時間に最後まで巻ききるようにしましょう。

大切な機械式時計、どこに保管したらいい?

カジュアルな時計を身につけていたときは気になりませんが、大切な機械式時計となるとどうやって保管したらいいか気になりますね。まず高温多湿の場所は厳禁です。直射日光があたり続ける場所や、じめじめ湿気がある場所は避けましょう。また、アナログなイメージがありますがやはり精密機械なので、磁気のある場所も厳禁です。パソコンやテレビの上などを普段の置き場にするのは避けたほうが無難です。落下の可能性もあるので大切な時計をそんな場所には置かないですね。時計の向きは立てても横にしても大丈夫です。落下の危険のない安定した場所で保管しましょう。

買ったとき裏側についているシールははがすもの?

傘の柄の部分や、家電の金属部分に新品のときにはってある透明のシール。機械式時計を購入した際、腕にあたる裏フタの部分にはってありますね。これはこのまま使ってもいいのでしょうか?結論からいって、このシールは必ずはがして使ってください。このまま使い続けると、シールとステンレスの間に汗や汚れがはいりこみ、錆びの原因となります。錆びないイメージのあるステンレスですが、空気に触れることによってこの性質は維持されます。新しいまま使いたい!と思うかもしれませんが、キレイな状態を維持するためにもシールははがして使いましょう。

ウブロとは創業30年余りの高級時計ブランドです。船の採光に使う窓がデザインの源泉となっており、ラバーやセラミックなどの様々な素材と融合して製作しています。